ケーススタディ&クロノドライブの問題解決

「代コーダー」をはじめとしたクロノドライブのコーディングサービスで、会社の持つ問題を解決に導いた様々な事例をご紹介します。

株式会社クイックのスピーディなWeb構築体制への道

多様な人材関連サービスを提供している株式会社クイック。中でも、転職希望者より圧倒的な支持を受け利用されているのが転職総合支援サイト「転職×天職」。1万ページを優に超えるこの巨大サイトが前進するために行ったこととは?

関連情報
関連情報
  • ▲発注元:株式会社クイック
  • 「転職×天職」WEBご担当者 樋口昌美様
  • http://ten-navi.com/
  • ▲受注元:
  • 「転職×天職」WEB制作会社  R社  鈴木様
  • ▲html担当:
  • 株式会社クロノドライブ  担当 佐々木

受注までの背景

まずはR社様が株式会社クイック様よりWEB制作を受注。その後、R社様のコーディングの負担や、さらに効率の良い仕組み作りを実現するために、クロノドライブへコーディングを発注。下請けと元請けという関係ではなく、3社が同じ目標に向かう仲間として関係がスタートしました。

制作会社への不満とクロノドライブへの疑心暗鬼

樋口:
R社さんとパートナーシップをもって取り組む以前までは、早くページをアップしたくとも、なかなかできないことがありました。酷いときには1ページのちょっとした修正に1週間くらいかかっていました。

佐々木:
1ページの修正に1週間というのは業務に影響が出てしまいますよね。

樋口:
求人サイトはスピード勝負の一面を持っています。人気のある求人だと、一秒でも早く載せたサイトから応募が集まって決まってしまうこともあって。同時に複数の企画を進行させていたこともあり制作会社さんには負担をかけてしまった面もあったのですが、運営側にとってスピードは死活問題でした。

鈴木:
その事情を知っていたので、私たちも制作を前会社から引き継ぐときは緊張しました。1日にアップするページ数がとにかく多かったですからね。

樋口:
なので、最初にクロノドライブさんをご紹介頂いたときにも、ちょっと半信半疑でした(笑)。1日に何十、何百ページも作っていると聞いたので。本当にそんなに早くできるの?とちょっと不安でしたね。

鈴木:
最初に私がご紹介したときにも、まずそのことを確認されました。弊社はhtmlコーディングの多くの部分をクロノドライブさんにお願いしていたので、安心はしていましたけどね(笑)。

樋口:
あとは本当にこの値段で大丈夫なのか、とか(笑)。

佐々木:
それがなぜか、大丈夫なんです。まぁ実際、大抵心配されますけどね(笑)
Web制作会社さんなんかですと、自社でやるのが馬鹿らしくなると言われることもあります。

フォーマットの統一で、従来かかっていた時間の半分で制作を実現

私たちクロノドライブが「転職×天職」のコーディングで目指したのは「正確さ・標準化・スピード」の3点。すべてが相関関係にあり、この3つを同時に達成しなくてはWebをビジネスツールとして使うことは望めないと考えました。

そのため、ページ単体・サイト全体が“修正されることを前提”にコーディングフォーマットを統一。入稿→デザイン→htmlのワークフローとシステムを3社協同で作りました。

流れの速いこの業界ですから、SEOやアクセシビリティなどのトレンドもサイトに取り入れ、もちろん一部はCMS化で作業・管理効率を高めました。

R社の担当デザイナーとは、クオリティを落とさず制作コスト低減とスピードアップをはかるためのデザインガイドラインの整備も行いました。見た目や機能を重視するあまりhtmlのことを全く考慮に入れないでデザインをしてしまうと、最終的な管理コストとスピードに差が出てしまうためです。

Webサイトの本質は情報提供という手段によって問題を解決し、満足体験を提供すること。

この本質を限りなく追究する制作体制の整備に努めてきました。

膨れ上がるページ数。リニューアル。

樋口:
数年の運営でサイトが成長し1万ページを超えた中でのリニューアルは本当に大変でしたね。今思い出すだけでもぞっとします(笑)。

新規ページはもちろん、既存の数百ページの修正や変更お願いしたときにはさすがに大丈夫かな、悪いなという気持ちでしたが、普通に納期ぴったりでしたね。

鈴木:
Webサイトはいつか必ずリニューアルがありますから、その「いつか」のためにコンテンツの格納の仕方やルール作りをした上で構築したのはよかったと思います。

コーディングの面でも同じことが言えて、マークアップやレイアウト管理をしっかり行っていたので比較的楽だったんじゃないですか?

佐々木:
楽ではなかったですけどね(笑)
1つのサイトで数千ページのコーディングというのは、さすがに私たちも経験がありませんでしたから特にスケジュールとミスについては心配もありました。

ただ、おっしゃるように「次のリニューアルに備えて」という意識を持って前サイトを構築していけたのは結果的に非常に効いてきた要素だったのは間違いないと思います。

どこからどこまでをCMS化するか・手打ちで行うかというのが非常に難しかったですが、結果的にはまた「次のリニューアル」に向けたサイトを構築できたのではないかと思っています。次回はさらに楽になると思います。

その他の事例

弊社の多くの制作実績・パートナーシップの中から、代表的な問題解決例をいくつかご紹介いたします。

時期によって受注件数の増減があり、繁忙期には人手が足りなくなる

多様な人材関連サービスを提供している株式会社クイック。中でも、転職希望者より圧倒的な支持を受け利用されているのが転職総合支援サイト「転職×天職」。1万ページを優に超えるこの巨大サイトが前進するために行ったこととは?

抱えていた問題

  • 受注頻度にムラがあり、突如繁忙モードへ。かなりのオーバーワークになってしまう。あまりに多忙を極めたときは残念ながらお断りをし、失注してしまうことも。繁忙期だけ人員を補充していたが、教育コストや連携ミスなどがありかえって非効率だった。
  • 作業が限度枠を越えてしまった場合は外注に出すこともあるが、総じて高額に。安定的パートナーシップを模索。

解決!

  • 2社共通のコーディングガイドライン・デザイナーとのワークフローを整備。
  • 2社間のhtmlコーディングの価格体系を整備
  • クロノドライブが月間200ページまでのコーディングリソースを保障。
  • 繁閑を気にせず受注ができるように。

採用/退職時に伴う人員構成のアンバランスを解消したい

抱えていた問題

  • デザイナー2名、コーダー1名の体制だったが、受注の増加傾向に伴いデザイナーを新しく採用。デザイナー3名分の仕事をコーダーが1名でこなすことはできなかった。

解決!

  • 抱えきれないhtmlコーディングはすべてクロノドライブへ
  • 社内のデザイン/コーディングのバランスが取れた時点で自社開発に切り替えることができた。

どうしても取りたい仕事だが価格がネックに

抱えていた問題

  • 大手企業の案件を獲得できそうなチャンスが。自社の実績に加えて今後の営業活動でアピールするためにも是非とも受注したいが、先方からの価格・納期が自社の価格体系では難しい。

解決!

  • 「これでできないか?」と最初から価格ありきでご相談下さい。弊社は日本最安保障を掲げる会社ですから、弊社でできない金額は、必ず赤字です。自信を持ってご提案下さい。