パイオニアとしての自負
2000年に設立したクロノドライブはコーディング代行のパイオニア企業です。
コーディングを外注するという新たな選択肢を創り出し、コーディング作業に特化しサービスを提供し続けています。今や一つの市場となっていると言っても過言ではなく、現に同じようなサービスを提供する会社がいくつもあります。
業界全体が発展したこと、なによりお客様に選択肢が多くできたことを考えると、私たちのやってきたことは間違いないと確信しています。
しかし、それだけではお客様に満足をご提供できません。なぜならWeb制作技術は目覚ましく進歩し、ニーズも多様化しているからです。時代の流れに合わせて私たちも進化し、お客様のニーズに応え続けた結果、パイオニアとしての存在だけでなく、さまざまな面で業界トップレベルを誇っていると自負しています。
案件数
10年以上の歳月の中、たくさんのご依頼をいただいてきました。
その分、さまざまな経験を積ませていただき、どんなケースにも対応できる力を築き上げてきました。
案件進行数
常に数十件単位で案件が同時進行しています。
当然突発的な案件も入ってきたりもしますが、それをコントロールするだけの管理能力を備えているため実現できています。
ほかにも、CMS構築ではWordPressやMovable Type以外にも幅広く対応可能ですし、スマートフォンサイトコーディングでは、通常コーディングに加え、高速化・軽量化対策も可能。提供しているサービスの質や範囲、サービス数も業界トップクラスです。
トップレベルの設計力
サービスが多く、スキルが高ければトップレベルかと言えばそうではありません。Webサービスは目覚ましい勢いで進化していることははじめにお伝えしましたが、端的に言えば求められているものが変わったということです。以前のコーディングはデザインをブラウザ上に“再現”するだけでしたが、現在は“表現”するに変わっています。技術が増え、できることが多様化したのがその理由ですが、問題はどうやって“表現”するか?と言うことです。
方法は決して一つではありません。そして正解も一つとは限りません。予算やスケジュールでも変わってきますし、制作後の運用方法やメンテナンスする人、もしくはお客様やユーザー動向、トレンドにも影響されるかもしれません。また、“表現”とは複雑な動きや見え方だけを指しているわけではありません。
例えば大規模案件。私たちは役所のサイト制作を数多く行っていますが、リニューアルするにしても数千ページにもおよぶため必ず複数人で制作します。
その場合、階層設計、命名規則、共通パーツは画像処理かCSS処理かなど、あらかじめ決めておくべきことがたくさんあります。ここで一つ間違うと、後工程で大変な労力が発生するため経験と全体を見渡す力が重要です。
さらに制作後の更新は役所の方が行いますが、当然Webのプロではありません。その方でもわかりやすく、簡単に更新できる構造にしなくてはいけません。つまり公的なサイトが発信する、公的な情報の表現品質も求められるということです。
このような案件で重要になってくるのが“設計力”です。これはコーディングスキルが高いからと言って実現できることではありません。経験と知識、そして技術のバランスが取れていないと実現できません。
確かな設計力で、最適な表現をする。クロノドライブがトップレベル自負する理由の一つです。