<li>の解説|クロノドライブのHTML辞典

<li>

対応ブラウザ Internet Explorer 2~ / Firefox 1~ / Google Chrome 1~ / Safari 1~ / Opera 6~
タグの分類 ul要素、ol要素、dir要素、menu要素の子要素 定義バージョン Strict, Transitional, Frameset
開始タグ 必須 終了タグ 省略可
用例
<ol>
  <li>データ1</li>
  <li>データ2</li>
  <li>データ3</li>
</ol>

属性

type 概要 リストのマークの種類を指定します。
<ol>要素の時にはアラビア数字、アルファベット大文字、アルファベット小文字、ローマ数字大文字、ローマ数字小文字のいずれかを、<ul>要素の時には黒丸、白丸、四角の中から指定します。
属性の値 disc、circle、sqare、1、A、a、I
value 概要 ol要素内で項目番号の変更を行います。
属性の値 数値

<li>とは

「LI」とは「list item」の略で、リストの項目を表示するために使用するタグです。

<ul>~</ul> または<ol>~</ol>の間で使用します。
<ul>タグはリスト項目に順序を付けたくない場合に使用します。
リストは箇条書きで表記され、項目の間に順番や序列は発生しません。
逆に順番を明らかにしたい場合は<ol>を使用すると項目が順番付きのリストになります。

サンプルデモ

type="disc":黒丸アイコン

		<ul>
			<li type="disc">サンプルテキスト</li>
			<li type="disc">サンプルテキスト</li>
		</ul>
	

type="circle":白丸アイコン

		<ul>
			<li type="circle">サンプルテキスト</li>
			<li type="circle">サンプルテキスト</li>
		</ul>
	

type="sqare":四角アイコン

		<ul>
			<li type="sqare">サンプルテキスト</li>
			<li type="sqare">サンプルテキスト</li>
		</ul>
	

type="1":アラビア数字

		<ol>
			<li type="1">サンプルテキスト</li>
			<li type="1">サンプルテキスト</li>
			<li type="1">サンプルテキスト</li>
		</ol>
	

type="A":ローマ字(大文字)

		<ol>
			<li type="A">サンプルテキスト</li>
			<li type="A">サンプルテキスト</li>
			<li type="A">サンプルテキスト</li>
		</ol>
	

type="a":ローマ字(小文字)

		<ol>
			<li type="a">サンプルテキスト</li>
			<li type="a">サンプルテキスト</li>
			<li type="a">サンプルテキスト</li>
		</ol>
	

type="I":ローマ数字

		<ol>
			<li type="I">サンプルテキスト</li>
			<li type="I">サンプルテキスト</li>
			<li type="I">サンプルテキスト</li>
		</ol>
	

value="数値":任意の数字から開始

		<ol>
			<li>サンプルテキスト</li>
			<li value="3">サンプルテキスト</li>
			<li>サンプルテキスト</li>
		</ol>